無痛分娩 出産レポその①

お金について

出産は重要なターニングポイント

出産は人生の中で物凄く大事なターニングポイントです。

特に女性は、そのために仕事休むし、家事もできなくなるし、体の中で人間をつくるわけですから、大変じゃない訳がない!

家族が増えるということで、男性も実感する部分があると思いますが、初めての子供の場合は、それまでは二人でカップルの延長みたいな暮らしだったのが急に家族になった実感がわいてきます。

お金を貯めるためにも大事なライフイベントです。

出産レポは色々あると思いますが、今回私は『無痛分娩』という方法で出産しまして、
その準備や実際どうだったのかを事柄と共に金額も出しながらレポしたいと思います^^

妊娠したら、母子手帳をもらって妊婦検診へ

私の出産した病院は、よくある産婦人科のみの病院ではなく、産婦人科がメインだけど形成外科や内科もある病院です。

別のクリニックで不妊治療を経ての妊娠だったので、妊娠するまでに100万単位でかかっております☆

不妊治療のクリニックで経過を確認するのは8週までで、そこからは出産するための病院へ転院しました。

転院するときに、クリニックで妊娠届を書いてもらって市役所で母子手帳をもらい、出産するための産婦人科へ。

出産した病院の初診は、妊婦検診のチケット対象にならないので、保険適用の有料(¥2.500ほど)でした。

そこから、週数に合わせて指定された時期に妊婦検診に通うのですが、私は元々胃が弱く、仕事や家でのストレスで胃が荒れ気味だったところへ食べづわり(ずっと食べてないと気持ち悪くなるやつ)。
食べ続けた結果、更に胃が荒れて胃薬をずっと飲んでました。。

妊娠中のお薬

胃薬のほかにも、寒暖差アレルギーがあるので、その薬や、おなか部分の肌荒れなど、
気になる部分は些細なことも相談して、都度お薬を出してもらいました。

妊娠中に薬は飲めないみたいに言いますが、症状によりますが軽い不調程度なら飲める薬はあるので、病院で相談して処方してもらうといいですよ。(市販の薬と同じものでも処方された方が安い
※自己判断で適当なやつ飲むのは絶対ダメです。

妊婦検診は住んでる自治体から補助が出ると思うので、大半は負担がかなり少ないはず。
私が産んだ産院は妊婦検診のチケットの金額内でお薬の処方もしてくれたので、薬代のみでした。
200円とか。

出産予定日が近づいたら・・・

入院準備と産後すぐに必要なものを準備します。

入院準備は、病院が用意してくれるものによって違ってきますので、病院に確認しながら準備します。

私の場合は、病院から妊娠中~出産の間に必要な知識や用意するもの、検査の内容など病院で口頭で聞くだけだと絶対忘れる内容をまとめて冊子にしたものを配布してくれるので、それを見ながら準備しました。

あんまり頭に浮かばないけどあってよかったなと思ったのが、ペットボトルのキャップを外してつける、ストローついてたりとかそのまま飲むためのキャップ(で、理解してもらえるかな。。)
出産のとき、あまり身動き取りたくないけどちょこちょこ水分をとらないといけないので、便利でした。

産後に必要なものは、検索すると色んなリストが出てきます。

あちこちのリスト見ながら悩みながら準備しましたが、産まれてきた子によって若干変わるものは、産まれてから準備しても間に合います。

我が家の場合、
・おむつ(どれがいいかわからんかったので、産院でもらったものに合わせた)
・粉ミルク(これも産院に合わせた)
・服系(どの時期にどのサイズになるかわからないので新生児用のみ)
上記は産後、主人に買ってきてもらいました。

特におむつ。うちの子供は小さめで生まれたので、普通の新生児用のNBサイズは大きすぎるので
産院からは3Sサイズという小さ目さん用を貰いました。

NBサイズも後々使うので買っておいても問題はないのですが、ブランドとかもありますし、色々買って試してみてもいいですが、よくわからない状態なら、産院に聞いて用意しておくか、産んでから購入で全然間に合います^^
※退院後に自分で買いに行くのは難しいので、周りの方に協力をお願いしましょうね。
※大きい病院なら、病院で買えるかもです。私の場合はナプキンなど衛生用品系は買えました。

病院によって、退院の際にお土産(粉ミルクとか哺乳瓶とか)をくれると思います。

その内容も把握して準備を進めると無駄な出費を減らせるので、確認しておくといいと思います。

私の時は、
☆入院費用内に含まれる産後セット
・産後用ナプキン各サイズ
・骨盤締める用の紐w
・出産直後用の前がマジックテープの簡易パンツ
・消毒綿
・馬油
・おへそ消毒アルコール
・おむつ
☆退院時のお土産
・粉ミルク(小さ目の缶)
・哺乳瓶
・サンプルいろいろ(おむつや洗剤やサプリやクリームなど)
・産院オリジナルカタログギフト(ベビー用品など好きなのがもらえる)
・お祝いの返し用カタログやあちこちのチラシ系

こんな感じでした^^

無痛分娩について

平たく言うと、麻酔して痛くない状態で出産します。

過去には死亡した方もいらっしゃるという事で話題になりましたが、きちんと管理してもらっていれば、きっと大丈夫。
※私が何かした訳じゃないので、根拠はありません。

多少のリスクはもちろんあって、病院でも説明されますし、何かあっても責任取りませんよの書類にサインさせられます。
書類の内容を真剣に重々しく受け取るとめっちゃ怖いです。しかもプラス料金取られるしね。
(私のときは+7万でした。病院によって異なります。)

でも、私にはメリットしかなかったです。

病院によって麻酔を入れるタイミングも違うようですが、私の場合は自分で決めさせてくれました。
促進剤が効いてきたときに、今からでもいいですよ~と。
なので、ほとんど辛くなかった・・・!

出血が多かったので貧血はありましたが、産後3時間で出された夕食は汁以外ひと口も食べられなかったのに、翌朝には完食、よく寝られましたw
初産なので比べられませんが、普通の出産より回復が早いのだそうです。

麻酔の副作用として説明された頭痛とかもなかったです。

これはその人の体質や体調にもよると思うので絶対とは言えませんが、普段から体は丈夫めだという人にはおすすめです・・・!

長くなってきたので、続きます・・・!

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